四国旅行②高知→香川 にこ淵
2日目
移動手段:公共交通機関
①にこ淵→②高知駅→③瀬戸大橋記念公園
川(滝)→→海→暗闇
①にこ淵
高知駅8:52→10:25土居
北部交通バス1830円
バスの乗客1人なんだが?
一時4人まで増えたけど途中からまた1人
私1人を大型二種免許で1時間半山奥まで運搬させるの、だいぶ申し訳なかった
でも運転手の土佐弁じいちゃんは優しかった🤗
そしてバスの運賃箱には見たことないレベルの額を入れた
仁淀川とその支流を川沿いにのぼっていく絶景遡上ルート、
こんなもんがただのバスの顔してていいんですかね…あかんやろ…
それから北川村村営バスといい、どうして田舎線は
昭和の田舎道に近代文明が突っ込んでいくルートなのか
ぱっと見分からんがネコバスでもためらうレベルの細さ
目的地までは徒歩20分ほど
爽快☆森林浴すぎていくら歩いても苦じゃない
すごいね!
太陽が差し込む正午前後が
水がきらきら輝いて綺麗だそう
写真無加工の方が綺麗と思ったのは初めてかもしれん
車が3kmほど渋滞してたので
絶対バスで行って正解
帰りのバスも3人だったんだよなあ
○仁淀川橋梁
程野入口12:56→伊野駅13:49
通りすがりのパン屋で買ったパンを食す
あっっっつい 俺自身が炎天下の鉄板焼きになることだ
なお滞在時間は20分
②高知駅
伊野駅14:36→14:55高知駅→15:13特急南風→17:12(乗継で)坂出
4650円
ここから日没までに香川の北側海沿いを目指す超高速縦断移動
移動しかしてないな まあええわ(ガバ)
日没までに間に合わせたすぎて、到着時間の都合から高速バスより特急にしたけど
結果特急で良かったんじゃないかな
③瀬戸大橋記念公園
坂出駅17:40→17:59瀬戸大橋記念公園
坂出市営バス 370円
坂出駅で特産品ディスプレイを眺めていると
観光協会?のおじさんが出てきて
「これ塩枕!坂出名物の商品!まあ効くかわからんけどな!ガハハ!」
「これ醤油!どこにでもあるから1個くらい持ってっても分からんで!ガハハ!」
といきなり香川の洗礼を浴びる
すごいぞ香川
バス(乗客は4人)に乗っていると
ケータイの着信音が鳴り出して
ケータイを手に取ったのが
>>>運転手のじいちゃん<<<
そのまま信号待ちでケータイポチポチ
すごいぞ香川!
生まれて初めて(多分)の瀬戸大橋を見物へ
日没18:03に間に合ったので大はしゃぎして写真を撮っていると
足元に髭面のおじちゃん(お兄さん?)がうずくまってたの
一生消えない記憶の楔となってしまった
お互い慌てたよな…ごめんな…
滞在時間は20分
○ホテルへ
瀬戸大橋記念公園18:25
帰りのバス(乗客1人)で聞き覚えのある着信音が鳴る
あれ・・・この音は・・・?
まだ7時にもなってないのに
街なかのホテルに向かうはずが暗闇に向かって歩いてるから
すごい不安になった
すごいぞ香川
移動距離:220kmくらい
交通費:8920円
交通費すごくない???でもまあ今日の出費ほぼ交通費