A3!「冬組第十二回公演 黄天ノ種火」から三国志を勉強する
荀彧って誰だよ
※この記事はA3!「冬組第十二回公演 黄天ノ種火」イベントストーリーのネタバレを含みます
時代:後漢時代(25〜220年)
首都は洛陽
時代背景:
184年、黄巾の乱が勃発。
各地で反乱が起きる。
その混乱に乗じて董卓が首都洛陽を支配、後漢の首都機能が崩壊する。
曹操、劉備らが頭角を表し、三国時代(222年〜)へと繋がっていく。
登場人物
<黄巾軍>
目印として黄色い布を巻く。
だいぶ血気盛ん。
孟堅

黄巾党を率いる長男
子土

次男。本作の準主演。
道教の権化みたいな名前をしている。
貴玉

三男。本作の主演。
可愛がられてたんだろうな…みたいな名前をしている。
<曹操軍>
※実在する地名は鄄城(けんじょう)ですが、わざと?

黄巾軍鎮圧のため、青州の隣の兗(えん)州牧(州の長官)に任命された武将。
この時点ですでに董卓とはドンパチやっている。
のちの魏王。
荀彧
陳留の太守(張邈(ちょうばく))
兗州内にある「陳留郡」の長官。
夏侯将軍
陳留の太守&呂布に攻められたお留守番の荀彧を助けに来てくれる人

曹操の息子。
曹丕が後漢の最後の皇帝から皇帝の座を譲り受けたのが、
実質三国時代の始まり。
<劉備軍>
のちに蜀を建国。

青州の西の方、平原国の長官。
「黄天ノ種火」では袁術の援軍として曹操軍(青州兵)と対峙。
この話の後に呂布を交えて曹操とすったもんだするはず。

なんだ、この人達…。
劉備の部下。
<後漢の朝廷>
董卓が実権を握っている無法地帯。
本編の前年(191年)に中枢が洛陽→長安へと移る。

呂布の義父。この時点では後漢で一番偉いと言っても過言ではない。

董卓の養子だが、ほぼ無頼の武将と言っても過言ではない。
俺より強い奴を探している。
<その他>
呂布の最初の義父
ざっくり言うと曹操のライバル
地図
青州は黄巾軍がいたので黄色、
兗(えん)州は曹操の拠点なので緑色、

時系列
・(184年 黄巾の乱が起きる)※推測
・(191年頃 董卓軍が袁術ら反董卓連合軍に敗北。中枢を洛陽→長安へ移す)※推測
・192年 兗州牧の曹操が貴玉・子土をスカウト ←この192年は記述あり



・曹操が徐州に侵攻、青州兵は兗州で留守番役に
・陳留の太守(・呂布)が手薄な甄城に侵攻、荀彧が夏侯に援軍依頼、貴玉・子土が迎撃

・陳留の太守(・呂布)が拠点としている濮陽に、貴玉・子土が交渉に向かう
・(子土が呂布とつながる)
・曹操が兗州へ帰還、濮陽方面に進軍。呂布軍に取られた兗州各地を取り戻すべく反撃

・(子土が敵と内通、曹操の暗殺を企てるが、貴玉に止められる)
・そしてエンディングへ…

小ネタ
・「蒼天已死 黄天當立 歳在甲子 天下大吉」

黄巾軍のスローガン。細かいな。
タイトルの「黄天」はここから来てそう。
・「闇雲に点々と…」
兵法の「勢」みたいなこと言ってる 言ってそう
・呂布の触角

翎子(りんず)と呼ばれるもの。今ではすっかり呂布のトレードマークに。
京劇からの逆輸入説がある。確かに…。
・赤兎馬

かわいい

なんで(この話に)居るんだろう…。バクステとかで出てきました?
ちなみにかの有名な諸葛亮孔明も劉備の部下。
袁術と協力関係にあった陶謙→(公孫瓚?)→劉備 みたいなツテで対峙しているそうな
「黄天ノ種火」では場所が高唐とあるので、200年の「官渡の戦い」がモチーフっぽそう。
・「徐州ではあまり役に立たなさそう」
曹操の徐州侵攻時のヤンチャ青州兵がなかったことになる激アツ展開。ロミジュリをハッピーエンドで終わらせた皆木綴先生の温情か。
涼州兵を冷遇
・涼州兵、反乱
多分こんな感じ 違ったらごめん
反董卓連合軍として一緒に呂布と(形的には)敵対していた時期があったはず。連合軍もだいぶガバッていたが、最終的には董卓を洛陽から長安に追いやることに成功した(191年)。
じゃ、やりましょうか、小テスト・・・
