ナポリのどう森実況感想

動画が上がる度にメンバーの距離の近づきを実感する

 

 

今やオンラインマルチプレイが普及したこの時代に、便利なシステムありきで企画を練るのではなく、時代に逆行したデータ共有(物理)をするもののふ・・・じゃないイタリアンガイたち?

 

 

「この男たち・・・推せる・・・!」

 

と再確認したバカOLの皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

かく言うその1人である私は、とりあえず朝の日課にしてます。夜は動画に揚げ玉食べさせてます。

(字面だけみるとたいへんにやばいですね)

データの消失だけないことを祈ってるんですけど、誰かバックアップ取ってるのかな

 

 

先の記事でも散々書き倒しておいて、たかだか20分ちょいの動画にまだ言いたいことがあるのか。

 

 

あるでしょうよそりゃ!!!

 

 

見てくださいこのコメントの伸び率!マイリスの数!

ニコニコ衰退期只中と言われる2018年の実況動画ですよこれ!(ジャパ●ット風)

 

ジャック・オ・蘭たんのとび森実況!

すぎるのとび森実況!

hacchiのとび森実況!

shu3のとび森実況!

 

これ全部まとめて動画時間なんと

 

26分36秒!

 

 

短すぎませんか奥さん!

 

 

 

 

・・・。

 

どう森は終わりがありませんし、共通の目的も今の所ないみたいですが、何周目まで続くのでしょうか?shu3は富豪になれるのでしょうか?

 

兎にも角にも、

 

投稿後しばらくしてから書き込んだコメントなのに、自分の書いたものが数時間後には(流れて)消えている。

 

実況動画でここまでコメントの勢いがあるものを見るのは何年ぶりでしょうか。

自分のコメントがすぐに消えてしまってこんなに嬉しいの、きっと初めてです。

 

ここ最近は5年くらい前のコメントが普通に残っているような動画を多く見ていたので、余計に感慨深いのかもしれません。

 

 

 

最近なんとなく思うのは、ナポリの強みの一つは、みんなが動画編集できることだと思います。

他のグループ実況全然見たことないので、全く違いとか喋れない系の人間ですけど。

てかこの話全然どう森とは関係ないです。ごめんね

 

でもみんなが編集できるって絶対強い。

各々が見せたいところを見せたい形で見せられるというわけで、

見る側もそれぞれの違いを楽しめる。

 

一粒で4度おいしい!

 

ちなみにこのフレーズをここで使いたいがために、わざわざ「一粒で二度おいしい!」を調べたんですけど、昭和30年のキャッチフレーズなんですって。なるほど戦後じゃねーの。

 

 

蘭たん・すぎるは既プレイとのことですが、

蘭たんのどう森

どうぶつの森 ほのぼの実況プレイ by 閣下 ゲーム/動画 - ニコニコ動画

帰ってきた!どうぶつの森 ほのぼの実況プレイ part1 by 蘭たん ゲーム/動画 - ニコニコ動画

それまでローテンションな実況が主だった蘭たんによる、突然のハイテンション実況。

(週刊零でも消え終わる前の蝋燭とか線香花火みたいなテンションでしたが)

あまりに突然の出来事に、ついにイカれたんかコイツ(失礼)と思ったのは私だけじゃないでしょうし、珍しくランキングにもしばらく居座るほどの賑わいを見せた(ような気がする)のでここから蘭たんに入った人もいるのかな。

そんな入り方で大丈夫か。

村の名前からは、当時の歪みない兄貴ブームも思い出されます。

 

 

そしてすぎるのどう森

【実況】それはたべっこどうぶつや! 1日目 by すぎる ゲーム/動画 - ニコニコ動画

今回の動画と同作(とびだせ)なので、その高い技術力と熱意に全米がドン引きしたと話題のマイデザイン芸も、今回健在。

デザインする過程を早送りで見せる編集は、地元おさわり村のような安心感です。誰だ村から出したの。

人道的に考えると、みぞれちゃんを召喚してはいけないことだけは確かです。

追記 全体の編集はshu3だそうですが、マイデザイン芸の編集はすぎるオリジナルのリスペクトでしょうか? だとしたらありがとうございます┏○

 

 

shu3も初プレイですが、hacchiと同様今までの実況ラインナップとのギャップがすごい。近いほのぼの系としてはデブネコMODでしょうか?

ギャップの面白さに快感を覚えるタイプなので、hacchi・shu3にCERO:Aのゲームをやってほしいとは常々思っていたのですが、こんな贅沢な形で実現するとは思いませんでした。

 

すぎるのターンでも思ったのですが、ほのぼのゲーなだけに、shu3のぼそっと言うキレのあるというか、辛辣なコメントが際立って、そのギャップがまた面白さをワンランク上に引き上げています。雪原に舞い降りた、舞い降りた・・・なんだ?グロ画像のよう?

今頃集金チャートでも組み立てているのでしょうか?期待を裏切らないことに今や定評のあるやり込みっぷり。hacchi・shu3もすぎるとは別の意味で本能には抗えないんだと誰もが思ったでしょう。shu邸宅の行く末が楽しみです(・.・)♭

そしてところどころに透けて見える薄情っぷり。

(「情」が「薄い」と書いて「薄情」とは言い得て妙だと、昔の人に感心します)

ナポリという一皿に彩りを添えている、重要な一要素だと思います。

でもそうは言いながらも、ファッションが蘭たんとカブッてるあたり面白いです。やっぱりぱりぱりナポリだね。

 

 

トータルで見ても、ほのぼの交換日記で終わらないところが好きです。

「脳天から栄養を吸う花」

「人を加工したランタン」

「燃えてもいい家」

「棺桶」

語句を恣意的に抜き出しましたが、別の物騒なゲームができそう。まるでスパイスのようにキマるパスみが非常に不安(楽しみ)です。

 

次の人の行動を考えて一人一人が何かと仕掛けを作るところは、グループ実況みを痛感させてくれます。

グループとして始動しだして約2年(ここで回想にふける)

仕掛ける時に各々がガバガバな予想を立てていくところがまた面白いです。

 

 

ポケ森にみぞれちゃん早く来ないかな。