介護疲れに効くとかいうシュールな目標を掲げる実況者グループ
「ナポリの男たち」説明が難しいので、一回動画を見てほしい。元気が出ます。
さかのぼると、不登校だった学生時代から。
直接的に言うと、実況者ジャック・オ・蘭たんから。
不登校ライフをエンジョイし、よーしこのまま怠惰を貪るゴミ虫として人生謳歌しちゃうぞ
と意気込んでいたゴミ(私)にとって、大実況時代と呼ばれた2008年頃のニコニコ動画はまさに桃源郷。
色んなジャンルの動画を昼夜問わず見ていた頃(学校行けよ)実況を見出し、
そのころから見続けている実況者がどうやらグループを組むらしい。
今度は誰と?
面白くなかったらパスかな。
と思っていたところ、まんまとハマってしまった。
だって面白いんだもん。
動画を作る時と同じテンションで、
人を殺した後に、死体をどう処分するか真面目に会議してそう。
物語の役割で言うなら、私はトリックスターが4人だと思うんです。
色んな意味で予測不能。
孫悟空だと思って接してた人が実は吉良吉影だった時くらいのギャップがある。
オッスオラ悟空じゃなかったのかよ。
なんでコラ画像みたいな陰湿さがチラチラするんだよ。
かと思えば逆も然りで、まるで流動体のようにグループ内のメンバーの役割(と性格)が変化して、見続けて飽きない。
それはともかく、
ドラゴンボールを見るのにも元気が必要という人には特にお勧めしたいかもしれない。
勢いが売りというわけではなく、突飛な発想力が持ち味。
ギャップというものが好きな人にもおすすめできそう。
ラーメンズとか、バカリズムとか、ポプテピピックとか、中村光の漫画とか、
そんないわゆるシュール系に近い。
今もこうして人生詰んでいるときに見て、元気をもらって、
少し前向きになれている。
介護に疲れているわけじゃないけれど、
かつての時のように、私の人生に笑顔と元気をくれている。
そんな実況者グループです。